貴金属買取で損をしない方法とは?高く売る方法をお伝えします!

プロポーズ失敗で無駄になった婚約指輪

婚活パーティーで知り合った女性

婚活を始めて1年経った頃、地域主催の婚活パーティーに参加しました。
そのとき知り合ったのがA子さんです。
年齢は私と同い年の36歳、とても落ち着いた雰囲気の清楚な女性でした。
A子さんとは話しも弾み、パーティーの最後の告白タイムでは迷わずA子さんを指名しました。
嬉しいことにA子さんも私を指名してくれたので、私たちはカップルになりました。

その場で連絡先を交換し、私たちはすぐに連絡を取り合いました。
月に2~3回のデートを重ね、お互いの結婚観についても話題になりました。
婚活パーティーに参加していたということは、A子さんにも結婚の意思があるということです。
私はあまり長くお付き合いをするよりも、結婚の意思をはっきりさせて、ふたりで結婚に向けて準備をしていきたいと思ったのです。
年齢的にも36歳でしたので、子どもを持つことや親の年齢などを考えても、悠長に長く付き合っているつもりはありませんでした。

プロポーズと婚約指輪

知り合ってから半年、私はプロポーズの計画を立てました。
レストランで食事が終わったタイミングでプロポーズ・・・という、定番中の定番で挑むことにしました。
前以てレストランの方に相談し、先に婚約指輪を預けておいて、スイーツと一緒にテーブルに運んでもらうという計画です。
そうなると、婚約指輪は先に購入することになります。
私は女性に指輪を贈った経験もなく、宝石に関しては全くの無知です。
しかし聞いた覚えのある宝石店をネットで調べ、私は婚約指輪を購入するために店舗へ行きました。
スタッフの方がとても親切だったので、何も分からない私でも、何とか無事に指輪を購入することができました。
サイズは、以前会話の中で聞き出すことができたので、間違いありません。

ブリリアントカットのダイヤモンドのプラチナリングです。
シンプルなデザインなので、彼女も気に入ってくれると思っていました。

失敗したプロポーズ

当日、レストランへ行き、彼女を席に座らせて、私はトイレに立つふりで店の人に指輪を預けました。
料理の味も分からないほど緊張し、途中何度か「どうしたの?変だよ」と彼女に言われるほど上の空になっていました。
そして食事が終わって、デザートが運ばれてきました。
スイーツの皿の横に銀の蓋をした別の皿が置かれて、彼女がその蓋を外しました。
一瞬にして顔を曇らせた彼女がガックリと肩を落として俯き、「ごめんなさい」と私に謝って、スイーツも食べずに店を出て行ってしまったのです。
指輪のケースを見て、一目で婚約指輪だと分かったでしょう。
これは結婚できないという反応なのだと、気付くことができるまで少し時間がかかりました。

指輪の売却

しばらくの間、私はかなり落ち込みました。
仕事も手に付かず、食事も喉を通りませんでした。
彼女とは連絡が取れなかったので、断られた理由も分かりません。

手元には婚約指輪が残っていました。
私は、諦めるためにもその指輪を売却することにしました。
繁華街にある質屋に目星を付けて、休日に指輪を持って出掛けました。
購入価格は60万円ほどです。
確実に金額は下がってしまうだろうけど、せめて50万円程度で売れてほしいと思っていました。

しかし査定価格は15万円。
60万円が数日で15万円になってしまったのです。
私は愕然としました。
だからと言って、売らないという選択はありません。
私は、「もう少し上がりませんか?60万円だったんです。数日しか経っていない、誰の指にもはめられていない新品なんです」と訴えましたが、担当の人は「うーん」と唸っただけでした。
手数料だけは負けてもらうことができましたが、なんとも惨めな心境でした。

しばらくは婚活をする気になれませんが、もしも次があったら、婚約指輪はプロポーズの答えを聞いてから買いに行こうと思います。

遺品整理で出てきた貴金属類

母の急死

父が亡くなったとき母はとても落胆して、後を追ってしまうんじゃないかと周りはみんな心配していました。
1年ほどは気力もなく、以前のおしゃれで社交的な母ではなくなってしまいました。
1周忌を終え、母が突然「家を売る」と言い出したのです。
父の思い出が多く、私も育った家は、母にとって一人暮らしには辛かったのだと思います。
家は古かったのでほとんど価値がなく、土地代だけの売り出し価格でしたが、幸い4ヶ月ほどで買い手が付き、母はマンションに引っ越しました。
その際、不要なものと一緒に父の物も処分してしまった母は、「私が死んだときも、必要なものだけを残してあとは処分してね」と言っていました。
母が手元に残したのは、生前父が使っていたメガネとライターだけでした。

その母が亡くなったのは、それから2年経過した頃でした。
それまで元気だった母が倒れて、救急車で病院に運ばれ、あっという間に亡くなってしまったのです。

母の遺品

呆然自失で半年余りを過ごした私は、母のマンションを片付けなければいけない思いで、行きたくない思いを押し殺して母のマンションへ行きました。
遺品整理は、私にはとても辛い作業でした。
母を思い出しながら、手を止めて思い出に耽ってしまうこともありました。
しかし「私が死んだときも、必要なものだけを残してあとは処分してね」という母の言葉を思い出し、3ヶ月掛けて遺品を整理しました。

母の形見

私は形見に、母の真珠のネックレスを選びました。
洋服はサイズが合わないし、着物は着丈が合いません。
指輪も母の指は細く、私には付けることができません。
そして真珠のネックレスを選んだのです。

そこで、残った貴金属をどうするか、という壁にぶつかりました。
恐らく、売却すれば結構な値段で売れると思います。
母は本物志向で、どれも良いものばかりでしたし、何より購入していたジュエリーショップも一流店でしたから。

しかし母の物を売却することには、強い抵抗がありました。
思い出の品を売って、お金に換えることに抵抗があったのです。
だからと言って、私が全て持っていてもどうなるものでもありません。
私は悩みに悩んで、売却することに決めました。

親戚の反応

しかし私が意を決しても、私の一存では決められませんでした。
母の妹に当たる叔母が、遺品整理について細かく訊いてきたのです。
母の着物は、実はこの叔母に譲りました。
ほかのものはどうしたのかと訊かれて、私は大まかに説明をし、最後に貴金属類に関しては売却するつもりだと言ったのです。
すると叔母の顔色が変わりました。
憤慨したように、母が天国で悲しんでいると泣きながら言う叔母に、先の母の言葉を伝えました。
「私が死んだときも、必要なものだけを残してあとは処分してね」
そう言った母の思いを汲んでほしいとお願いしたのです。
私だって、売却することは心苦しいのです。

すると叔母は、「確かに私が死んだときも、遺したもので困らせたくないわ」と言って、肩を落として何度も頷きました。
不本意だったと思います。
私も同じ気持ちだったので、分かります。
しかし、渋々でも叔母が承諾してくれたことが、私にとっては救いでした。

遺品の売却

当たり前のことですが、それが母の遺品だということは質屋の人には関係ありません。
商品は商品ですので、ルーペで一つ一つ観察しては電卓を打っていきます。
こんな風に売ってしまっていいのだろうか。
私の中でその想いは消えることはありませんでした。

ダイヤモンドの指輪、大粒のエメラルドのネックレス、真珠の指輪、ディオールのネックレス、ほかにも数点ありました。
査定価格は20万円に満たない程度でした。

私はそのお金の中から、せめてもの気持ちで母の好きな羊羹を買って、墓前にお供えしました。
気持ちは晴れませんが、これで良かったのだと思います。
今は後悔はありません。

切れたネックレスの買取

買取業者の存在

恥ずかしい話しなのですが、私は買取業者というものをあまりよく知りませんでした。
いわゆるリサイクルショップだと思っていたので、中古の家具や家電や、ゲームソフトなどを扱っている店だと思っていたのです。
まさか宝石や貴金属を扱っているなんて、思っていなかったのです。

そして、質屋には昔のイメージしかありませんでした。
お金に困ったときに品物を入れてお金を貸してもらい、期日までに借りたお金よりも高い金額で買い戻す、あの質屋のイメージです。
でも、今の質屋はそんな暗いイメージではないということを娘に聞いて知り、驚いていたところでした。

初めての質屋

娘に「お母さんも要らなくなったアクセサリーやブランド品があったら、質屋で換金したらいいよ。ただ捨てるのはもったいないからね」と言われて、そう言われればそうだなと思い、クローゼットを片付けて使っていないブランドバッグやアクセサリーを見つけました。
クローゼットのしまっておいても場所を取るだけだった大きなバッグは、それがなくなるだけでスッキリしそうでした。
私には不要なものでも、どなたか欲しい方がいらっしゃれば、このバッグも本望です。
私はブランドバッグを2点とブランドアクセサリーを1点、ノンブランドの金のリングを1点持って、質屋へ行きました。

買い取り希望だと言うと別の場所へ通されて、持参したバッグやアクセサリーを丁寧に見て査定してくれました。
ブランドバッグは1点は5,000円、もう1点は3,200円でした。
ブランドアクセサリーは去年のモデルでまだ需要があるそうで、22,000円の査定価格が付きました。
どれも当然、元の値段と比べるととても安くなってしまいましたが、使っていなかったものを買い取ってもらえるだけで十分でした。
そしてノンブランドの金のリングは「商品価値はほとんどない」ということで、スケールで重さを量り金の相場価格での買い取りとなったのです。
そのことに少し驚いて、お店の人に「壊れてしまった金のアクセサリーでも買い取ってもらうことはできますか?」と聞いてみました。
すると、「大丈夫ですよ!切れたネックレスや片方しかないピアスなんかも、本物の金であれば買取できます!」と言ったのです。

使えないアクセサリーの売却

家には切れたネックレスや片方しかないイヤリングや留め具が壊れたブレスレットなど、もう“使えない”アクセサリーが数点ありました。
貧乏性で、もう使えないと分かりながら捨てることができずに、一まとめに箱に入れて取っておいたものでした。
私は金属アレルギーがあるので、アクセサリーは金かプラチナのものしかありません。
ですから“本物”であることは間違いないのです。

私は箱ごと質屋に持参しました。
中には使えなくなったアクセサリーを一つずつチャック付きの小さな袋に入れたものが入っています。
質屋は2度目だったので、慣れたようにお店の人に査定をお願いし、箱ごとお渡ししました。
お店の人は、どれも間違いなく本物の18金であることも確認して、私の目の前でアクセサリーを全て箱から出し、1つずつ名称と状況を紙に書いていきました。
そして、前回のときのようにスケールを取り出して目の前で重さを量り、1点ずつ重さを記入していきました。
使えなくなって捨てるしかなかったアクセサリーは総額で8万円程度になり、金額の大きさにビックリしました!
貧乏性で捨てなくて、ヨカッタです。

質屋のイメージ

娘に買い取りの話しを聞いて、思い切って質屋に行ってみて本当に良かったです。
それまでの質屋のイメージを覆して、今は明るく前向きな印象しかありません。
こうしてお金に換えられるなら、飽きてしまったバッグやアクセサリーは早めに売って、新しいものを買うのもいいなと思うようになりました。
物で溢れていたクローゼットもスッキリしたり、どうしたらいいのか悩んでいた使えないアクセサリーも売却し、心まで軽くなった気がします。

断捨離で出てきた24金のブレスレット

断捨離

長く勤めた会社を定年退職し、私にも時間ができました。
夫を40代で亡くした私には仕事が支えとなっている部分もありましたので、退職後は抜け殻にならないように気を付けています。
なるべく目的や目標を持ち、家に引き籠らないように心掛けています。

断捨離は、お昼の情報番組でやっているのを見て、私もやってみようと軽い気持ちで始めたものでした。
しかし始めてみると想像以上の物の多さで、1ヶ所片付けるのに何日もかかってしまいました。
それでも時間はありましたし、最後までやり遂げようと決め、地道に断捨離を続けました。
思えば、夫が亡くなってからそこまでしっかり片付けをしたこともなく、積もり積もった不要なものが溢れていたのです。

24金のブレスレット

片付けを進めていく中で小さな箱を見付け、中を開けてみるとそこにはブレスレットが入っていました。
私には心当たりのないものでしたので、手に取ってよく見てみると、裏側には『K24』の刻印があり24金だということが分かりました。
そして表側には“All for you”という言葉のあとに、夫の姉の名前が刻印されていたのです。
それを見たときに思い出しました。
夫がタイのバンコクへ出張に行ったときに、義姉へのお土産で買ってきたものでした。
私には安いTシャツがお土産だったのに、義姉にはこのブレスレットを買ってきた夫と、このときは大喧嘩になったのです。
いま思い出しても腹が立ちます。
妻より姉を大事にしていた夫を思い出し、イライラしながらも懐かしい思いでした。
そのブレスレットは義姉に渡すことなく、ずっと押入れの中にしまわれていたようです。
思い出の品ではありますが、そこまで思い入れはありません。
取っておいても、私のものではないのですから。

リサイクルショップへ売却

私は自分のバッグや毛皮、ほかにも食器や時計など、不要なものは全てリサイクルショップで売ってしまおうと考えました。
そのとき、義姉にあげるはずだった24金のブレスレットも、腹立ち紛れに売ることにしました。
二束三文でもかまわない、断捨離できれば良かったのです。
このときリサイクルショップで買い取りしてもらうのは、初めてでした。
何度か店の前を通りかかったことがあり、『高価買取』ののぼりが気になっていたのです。
ですから初リサイクルショップも、私にとっては楽しみの一つでした。

持って行ったものを査定してもらうと。
バッグはハイブランドの物でも2万円程度、毛皮は3万数千円でした。
食器はブランドのものでしたので意外な高額で、一式で1万2千円。
時計は型が古いことで数千円にしかなりませんでした。
私は安くても買い取って頂けるのであればお願いするつもりでしたし、金額が想定できなかったのでその金額で全て了承しました。

ところが、24金のブレスレットについた査定額は、15万円を少し切る14万数千円になったのです。
正直、耳を疑いました。
ほかに持参したものはさておき、ブレスレットの価格に驚いて「桁は間違っていませんか?」と聞いたほどでした。
ブレスレットは30g以上の重さがあったそうで、24金の相場価格での買い取りとなるのでその価格になったようです。

断捨離の楽しさ

断捨離で不要なものを売却し、家の中が片付いたことはもちろん良かったのですが、自分が持っていたものに値段が付くことの楽しさは今まで味わったことのない感覚でした。
どうせ要らなくなって捨てるものですから、多少査定価格が安くても、心の中で「あーー!!」と悔しがるのも楽しかったように感じています。
高く買い取ってもらえるに越したことはありませんが、買い取ってもらえなければゴミになったものだと思えば「ラッキー!」です。
しかも金のブレスレットは思わぬ高額査定となり、私には大きな臨時収入でした。
このことを娘に話すと、娘も本当に驚いていました。
まだ断捨離は終わっていないので、また売れそうな不用品が出て来たらリサイクルショップに行こうと思います。

プラチナの結婚指輪を売却

結婚指輪

結婚したのは11年前です。
婚約指輪はなく、結婚指輪も結婚式もなし、入籍だけの結婚でした。。
お金がないところからのスタートでしたが、当時はそれでも幸せでした。
離婚した旦那は内装業をやっていて、結婚して4年目に独立して自営になりました。
仕事は順調で収入も徐々に増え、仕事の独立から3年目、結婚7年目に結婚式をやっと挙げることができ、新婚旅行にも行けなかったので旅行にも行きました。
そのときに結婚指輪も買いました。
Pt900のプラチナリングで、とてもシンプルなデザインのものでした。
ですから正直な話し、その指輪は私にとってとても大切なものでした。
まさか離婚することになるとは、そのときは思っていませんでした。

離婚後、結婚指輪の売却

事情があって離婚することになり、旦那は家を出るときに自分の結婚指輪を置いて行きました。
私の結婚指輪も旦那の指輪も、捨ててしまおうと思ったこともありましたが、それなりの思い入れもあったので捨てることには抵抗があり、かと言っていつまでも取っておくのも抵抗がありました。
しばらく悩みましたが、心機一転出発するためにも、指輪は2つとも売却しようと考えたのです。

しかし私はそれまで指輪やアクセサリーを売却した経験はなく、どこで売ったらいいのかも知識はありませんでした。
ネットオークションで中古の結婚指輪をペアで購入する人なんていないだろうし、ネットフリマも同じでしょう。
質屋は少し抵抗がありました。
姉に相談をすると、「今どき質屋に抵抗あるなんて古い!古い!」と笑われ、「今は若い人でもブランドバッグやアクセサリーも、使わないものは質屋に買い取ってもらうのが普通だよ」と言われました。
それで私は、ネットで市内の質屋を探すことにしたのです。
しかし調べて見ると、プラチナリングの買取をしてくれるのは質屋だけではないことを知りました。
買い取り専門業者や宝飾品の専門店など、買い取りをしてくれるところはほかにもあるようです。
『最低でもプラチナの重量分の金額で買い取ってくれるところでなければ、納得はできない!』
そんなことを考えるようにまでなりました。

最終的に私が決めたところは、『プラチナ1gの価格×重量+ブランド付加』とネットで明言している買取専門業者でした。
私たちの結婚指輪はブランド品ではありませんが、プラチナの重量分の金額で確実に売却することができます。
私は買取専門業者へ電話をして、プラチナリングの売却がしたい旨を伝え、来店日の予約をしました。

結婚指輪の査定

予約をした日、約束の時間に私は買取専門業者の店舗へ行きました。
電話で対応した方は男性でしたが、店頭では50代半ばぐらいの女性の方が担当してくれました。
正直、女性の方が担当だと知って緊張が解けましたし、話しやすかったので良かったです。

持って行ったペアのプラチナリングである結婚指輪を出して、査定をお願いしました。
鑑別書もあったのでそれも出すと、担当の女性の方は先に鑑別所を広げて確認し、それから白い手袋を付けて指輪を手に取って布でキレイに磨いて、それからルーペで指輪を観ていました。
指輪の裏側には“Pt1000”の刻印があります。たぶん、それを確認していたのだと思います。
そして指輪の重さを計りました。
重さは2つで5.2gでした。
細い指輪ではなかったので、それなりの重量だと思います。

担当の女性の方は「鑑別所もありますし、間違いなく本物のプラチナですね」と前置きをして、「重量が5.2gですので、金額にするとこうなります」と言って電卓に数字を打ち込んで私に見えるように差し出しました。
電卓の表示には『19,021』とあり、担当の女性の方が詳細を説明して下さいました。
私は納得した上で了承し、その金額で売却することにしたのです。
実際に受け取った金額は手数料を差し引かれたものでしたが、正当なプラチナの金額で査定してもらえれば、すぐにでも手放したかったので問題はありません。

当時、購入した金額は、2つで8万円くらいだったと思います。
でも、無駄になってしまったものを正当な金額で買い取ってもたえたので、良かったと思います。

婚約破棄で宝石の宅配買取を利用

婚約破棄

結婚を目前に控えて、相手の男性の浮気が発覚しました。
既に結婚していれば離婚一択ではなかったかもしれませんが、婚約中の浮気でしたので、別れることを選択しました。
4年も付き合った人なので気持ちがなかったわけではありませんが、そのまま結婚しても結婚後の浮気も有り得ますし、何もなかったみたいに結婚することなどできませんでした。
相手の男性のご両親と私の両親も交えて、両家の前で正式に婚約を破棄しました。
そこで話し合った結果、婚約指輪は慰謝料代わりとして返却の必要はない、その代わり新たに慰謝料は発生しない、ということになりました。

プレゼントのジュエリー

相手の男性からは、婚約指輪だけでなくいくつかのジュエリーをもらっています。
誕生日やクリスマス、記念日など、プレゼントは宝石や貴金属が多かったです。
一番高価なのは婚約指輪ですが、どれもそんなに安いものではなかったと思います。
ブランド物もありましたし、誕生石のルビーがとても大きいネックレスもありました。
恐らく、どれもそれなりに高価だったのではないかと思います。

売却することを考える

しかし婚約破棄をして、もう顔も見たくない相手になってしまい、こうしたプレゼントを手元に置いておくのも嫌でした。
だからと言って、業者に売りに行く気力もありませんでした。
結婚まで考えた人が、プレゼントしてくれたものです。
買取業者へ持ち込んで査定してもらうなんて、私にとっては残酷なことでした。
もらった婚約指輪は、見るからに婚約指輪だということが分かる形です。
買取業者の方は何とも思わないでしょうし、もちろん何も言われることもないのは分かっています。
しかし、婚約指輪を持って買取業者に行く自分を想像すると、とても惨めな気持ちになりました。
だからと言って、誰かに頼むのも惨めです。
そんなことを考えるのも、もう嫌でした。
でも手元には置いておきたくない・・・。
私は、初めて宅配買取業者を利用したのです。

宅配買取業者の利用

宅配買取業者であれば業者の人に会うことはありませんし、婚約指輪を査定に出しても、私の顔を見られる不安もありません。
私はネットで申し込みをして、査定してほしい商品を全て打ち込みました。
婚約指輪のほかに、ブランド物のシルバーリング、ルビーのネックレス、シルバーと18金のコンビのブレスレット、小さなダイヤのファッションリング、18金のリング。
すると数日で、宅配キットが届きました。
私は相手の男性からもらったジュエリーを全て箱の中に入れ、指定の宅配業者に依頼をしました。
そしてこちらから商品を送付してから数日後、査定の連絡がメールで入りました。
婚約指輪はダイヤモンドでプラチナ、某有名ブランドのものでした。
人気のあるデザインでしたので、これは40万円と高額査定でした。
ほかのものもそれぞれ査定価格が書かれており、5個で合計2万8千円。
値段が安くても売却するつもりでしたが、私には満足の価格でした。
慰謝料にしては安い気がしますが、もらったものを全て売却したことで、気持ちは晴れた気がします。
メールで査定額に了承し、数日後には口座にお金が振り込まれました。

宅配買取業者を利用してみて

宅配買取業者はとても利用しやすかったです。
分かりやすくやり取りもスムーズだったので、トラブルも全くありませんでした。
ただ、こちらから商品を送付することには、多少の戸惑いはありました。
しかし査定してもらうためには、送らなければいけません。
その点に関しては、直接持っていく店舗型の買取業者のほうが安心感はあるかもしれませんね。
しかし人と会わずに売却したかった私には、このリスクは致し方ないことだったと捉えています。
今回1度利用してみて、手軽さや使いやすさや、やり取りに心配がないことも分かりましたので、また機会があれば使いたいと思います。

母の遺品のネックレス

母の遺品

母が亡くなって8年経ちます。
父が健在なうちは母の遺品も整理せずにそのままにしていたのですが、去年、父が亡くなっていよいよ遺品整理をしなければいけなくなったのです。
家を売却する予定でしたので、早めに家の中を空っぽにしなければいけませんでした。
ほとんどのものは処分しましたが、さすがに価値のありそうなものは処分するわけにはいかず。
中でも母が持っていた貴金属や宝石などのアクセサリーは数も多く古いものでしたので、どうしたら良いものか悩みました。

母のアクセサリーは、大きな宝石箱にしまわれていました。
ただ、私は貴金属にも宝石にもあまり興味がないため、どれがどれほどの価値があるものなのか、本物なのか偽物なのか、全く判断できませんでした。
中には鑑定書があるものもありましたし、母の性格上、偽物を持っているとも思えなかったのですが。
遺品整理に疲れていた私にとっては、早く整理し終わりたい、それしかありませんでした。

私は若い頃から母との折り合いが悪く、母の物にもあまり執着していなかったのですが、やはり貴金属や宝石類はそれなりの価値があるでしょうから、邪険に扱うわけにはいきません。
兄嫁に、「ほしいものがあればどうぞ」と勧めましたが、母と兄嫁は晩年交流することもなかったので、案の定、兄嫁にも断られてしまいました。
いよいよアクセサリー類をどうするか、決めなければいけませんでした。
私は兄と話し合い、兄の同意を得て売却することにしました。

買取業者探し

それまで私は買取業者のお世話になったことなどなく、兄もまたそういったところには縁がなかったようで、「分からない」と言ったキリ、探してくれる素振りもありませんでした。
夫には知られたくなかったのですが、渋々、夫にも訊きましたが夫も分からないようでした。
最終的には娘に訊き、「ネットで調べれば?」と言われて自分で探すことになったのです。
できれば貴金属や宝石のプロがいる業者がいいと考えていましたが、ネットでは分かりづらく、市内の買取業者の何軒かに電話を掛けてみました。
「貴金属や宝石のプロはいますか?」という質問をして、2軒が「プロの鑑定士がいます」という答えでした。
私は、そのうちの1軒である、家から近い小さな質屋さんに行くことにしました。

査定

母のアクセサリーを持って、質屋へ行きました。
査定をするための部屋へ通されて、椅子に座って鑑定士だと名乗る方と向き合って座りました。
私が母のアクセサリーを全部テーブルに並べると、鑑定士の方は手元の灯りを点けてベルベットの布を張った台の上で、1つ1つ貴金属や宝石をルーペで観ていきました。
鑑定士は、大粒のダイヤモンドらしき宝石が付いたネックレスを私に差し出し、「これは値打ちの高いものですよ」と言いました。
「この宝石は本物のダイヤモンド。透明度が高いし、重量もあるし、チェーンはプラチナを使っているから、買取価格で20万円以上になりますよ」と続けたのです。
残念ながら、ほかのアクセサリーに関しては、差ほど価値の高いものはなく、指輪やネックレスなどまとめて2万円程度だと言われました。

売却

私はその場で売却を決めました。
最終的な正式な査定額は、ダイヤモンドのネックレスが21万7千円、ほかのアクセサリーがまとめて2万2千円でした。
総額23万9千円。
十分だと思いました。
査定してもらわなければ、処分していたかもしれないアクセサリーです。
私は兄に報告をして、母の仏前にも報告をしました。
母は怒っているかもしれませんが、使わないものを取っておいても、今度は私が死んだときに子どもたちが困ってしまいます。
だから、売却したことは良かったと思っています。

十分な価格で買い取っていただき、とても満足しています。

金地金を買い続けて

貧しかった幼少期

私は子どものころ、あまり裕福な家庭で育ちませんでした。
中学を卒業後、定時制の高校へ行き、お弁当屋さんで働きながら高校を卒業しました。
私が高校を卒業する前に、父親が他界しました。
お酒が好きな人で肝臓を患っていたのですが、治療のためのお金がなく病院に行くこともできなかったのです。
母は私は25歳のときに亡くなりました。
ガンでした。
そのときは私が治療費を出して治療も受けていたのですが、治療の甲斐なく発病から1年半で亡くなってしまったのです。
私は一人っ子で、子どものころから親戚づきあいや祖父母との交流もありませんでした。
今思うと、親戚にも借金をしたり、借りたお金を返さなかった背景があったのかもしれません。
小学校低学年のときに、親戚らしい人が来て揉めていたのを覚えています。
私は、両親が毎日仕事に出掛ける様子を見た記憶がありません。
ときどき「今日は仕事だ」と言って出かけていたので、貧しかった幼少期は両親が定職に就いていなかったせいだと、高校生になったときに気付きました。
両親ともに、亡くなっても誰かに知らせることもなく、とても寂しい葬儀でした。

貧乏が怖かった

私が25歳のときに母も他界し、私は天涯孤独になってしまいました。
幼少期の貧しかった時代が記憶に濃い私は、一人ぼっちで貧しい生活になることだけは嫌でした。
母が病気になったときも、お金の不安は常にありました。

貧乏になることが怖くて、必死で働きました。
定時性の高校を卒業してからは、結婚式場で働くようになりました。
給料は高くはなかったけど、1人で暮らしていくぐらいはできました。
でも、ふと夜中に「病気になって働けなくなったらどうしよう」という不安が過りました。
私は必死で働きました。
身寄りがない私は、この会社以外に雇ってくれるところなどないので、ここで必死に働くしかなかったのです。
今ほど残業の規制にもうるさくなかった時代だったこともあり、今で言うブラック企業並みに残業をしました。
給料は残業すればした分残業手当が付いたので、いくらでも働きたいと思っていました。

買いためた金地金

私は貯金もしましたが、不定期で金地金を購入しました。
貯金は銀行が倒産する可能性がゼロとは言えませんが、金地金はいつ手放しても現金に換える事ができるからです。

私には友だちはいましたが、彼氏はいませんでした。
友だちは、私に身寄りがないことを知っていたので、いつも「何かあったら頼ってね」と言ってくれましたが、そう言われるたびに自分には頼る身内がいないことを実感しました。
安心して暮らしていくためには、蓄えを持つことが必要だったのです。

発病

39歳のとき、乳ガンの検査でガンが見つかりました。
抗がん剤治療と放射線治療を受けて、手術をすることになりました。
当然、仕事は長期に渡って休むことになりますので、休職届を出しました。
その間、収入は途絶えます。
保険には入っていましたが、大した金額ではありません。
貯金は800万円ほどありましたが、先を考えると使うことには不安がありました。
私は、意を決して金地金を手放すことにしたのです。
13年間で買いためた金地金は、約600万円で売却することができました。
金地金は1700gくらいありました。
私は、そのお金で休職中の生活を繋ぎ、治療は高額医療の申請で何とかなりました。

金地金のお陰で

金地金を買いためておいて良かったと思います。
金地金は手元にあっても貯金のように簡単に使うことができません。
私の場合は投資という意味合いではなく、いざという時のための金地金だったので、そういう意味では活かすことができて良かったと思います。

今は治療も終わり、仕事に復帰して頑張っています。
また、コツコツと金地金を購入するつもりです。
金の価格は変動するので、金が安いタイミングで売却することになると損をしてしまいますが、お金を貯金する以外に財産として金地金を持つのはお勧めです。
私は金地金のお陰で助かりました。

金・シルバー・プラチナの本物の見分け方

金・シルバー・プラチナの本物と偽物

金・シルバー・プラチナを見分けるには、基本的には刻印で判断します。
指輪の場合には、裏側に刻印されているのが確認できるでしょう。
また、ネックレスやブレスレットの場合には、留め具部分に刻印があるのが一般的です。
まず刻印を確認し、どこにもない場合には偽物である可能性があります。

ただし、刻印の意味が分からなければ、本物か偽物かの判断はできません。
例えば、金メッキの場合には金メッキを表す刻印がされていますし、場合によっては正式ではないデタラメな刻印がされている場合もあります。
偽物の貴金属を購入した場合、故意に本物として売っていたものを騙されて買ってしまった場合は詐欺となる可能性がありますが、買った本人が確認せずに勝手に勘違いして購入した場合には『騙された』と認められないこともあります。
海外では非常に多いので、気を付けなければいけません。

本物ではない刻印

刻印の中には、メッキを表す表示もあります。

・『PF』『GF』『GP』
『PF』『GF』『GP』は、メッキを表すものです。
例えば、K18GPのように、貴金属を表す表示の後ろに『PF』『GF』『GP』が付いている場合には、メッキだということを表しています。

・Pt100
『Pt100』の表示を見て、プラチナだと勘違いする方がいます。
純度100%のプラチナは“Pt1000”と表し、“Pt1000”と刻印されます。
『Pt100』という表示は貴金属にはありませんので、騙されてはいけません。

・様々な偽造刻印
海外で購入した貴金属の中には、非常に多くの偽物があります。
日本ではあり得ないような偽造刻印が多く、18金ではないのに『K18』と刻印をするなど、虚偽の刻印に騙されて購入してしまう日本人が非常に多くなっていますので、気を付けましょう。
海外で貴金属を購入する場合には、信用のおける老舗のジュエリーショップやブランド店で購入することをお勧めします。

刻印の種類

偽物を購入することがないよう、貴金属の正確な刻印を覚えましょう。

・金
K24 = 純金99.9%
K22 = 純金91.7%
K18 = 純金75%
K14 = 純金58.3%

尚、K22・K18・K14に関しては、純金以外に別の物質を混ぜ合わせています。

・プラチナ
PT1000 = 純度100%
Pt950  = 純度95%
Pt900  = 純度90%
Pt850  = 純度85%

尚、Pt850未満のプラチナは、規定によりジュエリーとして販売することができません。

・シルバー
SV1000 = 純度100%
SV925  = 純度92.5%

尚、一般的にはSV925が製品として使われることが多く、純度90%以下のものはほとんど使われていません。

知識と経験

上記のような見極め方がありますが、実際には貴金属をよく知っている方の場合には、知識と経験がものを言います。
本物に触れ、使用し、好んでいる方であれば、手にしたときの重さや硬さなどで、本物と偽物を見極めることができるようになります。

例えば、金メッキのものと本物の金のものがあった場合、パッと見では判断が付かないかもしれませんが、手に取ってみるとその重さの違いや感触で本物か偽物かが分かるでしょう。
さらに、触れたときの温度の違いは、意外なほど明確です。
貴金属には一瞬の冷たさを感じることができますので、手に取った瞬間に違いを感じることができるでしょう。
ただし、判断できるようになるには、知識とある程度の経験が必要です。
ですから貴金属店長年に勤めている方や、質屋などの買取業者の方などは、手に取った瞬間に本物か偽物かが分かると言います。
ご自身で判断できない場合には、貴金属店などの専門家に鑑定してもらうと良いでしょう。

貴金属の種類

貴金属の種類

貴金属と言えば、金・プラチナ・シルバーがその代表ですね。
貴金属はアクセサリーの総称だと思っている方もいらっしゃるようですが、そうではありません。
アクセサリーの素材となることはありますが、アクセサリーそのものも指す言葉ではないのです。
貴金属とは、8種類の金属を指す総称で、それ以外の金属に関しては貴金属とは呼びません。

金・シルバー・プラチナは、貴金属の中でも非常に人気が高く、アクセサリーにもよく使われています。

[8種類の貴金属]
・金
・シルバー
・プラチナ
・バラジウム
・ロジウム
・イリジウム
・ルテニウム
・オスミウム

金・シルバー・プラチナの種類

金・シルバー・プラチナには、それぞれ種類があります。

●金
イエローゴールド=純金75%にシルバーと銅を12.5%ずつ混ぜ合わせた18金で、黄色味が強い金です。
ピンクゴールド=純金75%にシルバー7.5%と銅を17.5%混ぜ合わせた18金で、赤味の強い金です。
ホワイトゴールド=純金75%にパラジウム20%とシルバー5%を混ぜ合わせた18金で、プラチナのような色の白い金です。

●シルバー
シルバーは、純度によって種類が異なります。
“SV1000”“SV950”“SV925”SV900”など、シルバーの純度で区別され、1000分率で会わらします。
“SV1000”は純度100%のシルバー、“SV925”はシルバーが92.5%、7.5%は別の金属を混ぜたものです。
混ぜ合わせる金属に制限されているものはなく、含まれている金属はそれぞれ異なります。
一般的なシルバーアクセサリーに使われているものは“SV925”で、『スターリングシルバー』と呼ばれています。
また、純度100%の純銀“SV1000”は『ピュアシルバー』と呼ばれています。
混ぜる物質の種類によって色味が変わりますので、『ピンクシルバー』『プラチナシルバー』『グリーンシルバー』などあります。

●プラチナ
プラチナは、ゴールドやシルバーのように色や名前に違いはありません。
ただし、純度で種類は分けることができます。
“Pt1000”“Pt950”“Pt900”がその主な種類となりますが、“Pt1000”はプラチナ100%、“Pt950”はプラチナ95%に別の物質を5%混ぜ合わせたもの、“Pt900”はプラチナ90%に別の物質を10%混ぜ合わせたものです。
色味の違いは、ほとんど感じることはないでしょう。

金・シルバー・プラチナに種類がある理由

上記のように、金・シルバー・プラチナの種類は、それぞれの純度によって分けられています。
伴って金やシルバーは色も異なります。
では、なぜこのように同じ貴金属にいくつもの種類を造ったのでしょうか
最も大きな理由として、純度100%では物質が柔らか過ぎて加工しづらいことが挙げられます。
金の場合、純金では柔らかすぎて加工がしにくい上に、金製品になったときに変形や損傷しやすいという不便があります。
しかし、シルバーや銅、ニッケルなどを混ぜ合わせることによって、ある程度の硬度を保つことができるため、加工もしやすく変形の心配もほとんどない金製品を作ることができます。
そして、混ぜ合わせる金属の比率で、イエローゴールド・ピンクゴールド・ホワイトゴールドなど、非常に美しい色味の金が生まれるというわけです。

シルバーやプラチナにも同様のことが言えます。
純度100%では柔らかく、アクセサリーなどに加工することが困難となってしまいます。
ですから、別の金属を混ぜ合わせて、硬度を高くし、加工しやすくするというわけです。
細かいデザインや美しい曲線は、このような工夫によって生まれているのです。

« 過去の記事
最新の記事 »