貴金属買取で損をしない方法とは?高く売る方法をお伝えします!

断捨離で出てきた24金のブレスレット

断捨離

長く勤めた会社を定年退職し、私にも時間ができました。
夫を40代で亡くした私には仕事が支えとなっている部分もありましたので、退職後は抜け殻にならないように気を付けています。
なるべく目的や目標を持ち、家に引き籠らないように心掛けています。

断捨離は、お昼の情報番組でやっているのを見て、私もやってみようと軽い気持ちで始めたものでした。
しかし始めてみると想像以上の物の多さで、1ヶ所片付けるのに何日もかかってしまいました。
それでも時間はありましたし、最後までやり遂げようと決め、地道に断捨離を続けました。
思えば、夫が亡くなってからそこまでしっかり片付けをしたこともなく、積もり積もった不要なものが溢れていたのです。

24金のブレスレット

片付けを進めていく中で小さな箱を見付け、中を開けてみるとそこにはブレスレットが入っていました。
私には心当たりのないものでしたので、手に取ってよく見てみると、裏側には『K24』の刻印があり24金だということが分かりました。
そして表側には“All for you”という言葉のあとに、夫の姉の名前が刻印されていたのです。
それを見たときに思い出しました。
夫がタイのバンコクへ出張に行ったときに、義姉へのお土産で買ってきたものでした。
私には安いTシャツがお土産だったのに、義姉にはこのブレスレットを買ってきた夫と、このときは大喧嘩になったのです。
いま思い出しても腹が立ちます。
妻より姉を大事にしていた夫を思い出し、イライラしながらも懐かしい思いでした。
そのブレスレットは義姉に渡すことなく、ずっと押入れの中にしまわれていたようです。
思い出の品ではありますが、そこまで思い入れはありません。
取っておいても、私のものではないのですから。

リサイクルショップへ売却

私は自分のバッグや毛皮、ほかにも食器や時計など、不要なものは全てリサイクルショップで売ってしまおうと考えました。
そのとき、義姉にあげるはずだった24金のブレスレットも、腹立ち紛れに売ることにしました。
二束三文でもかまわない、断捨離できれば良かったのです。
このときリサイクルショップで買い取りしてもらうのは、初めてでした。
何度か店の前を通りかかったことがあり、『高価買取』ののぼりが気になっていたのです。
ですから初リサイクルショップも、私にとっては楽しみの一つでした。

持って行ったものを査定してもらうと。
バッグはハイブランドの物でも2万円程度、毛皮は3万数千円でした。
食器はブランドのものでしたので意外な高額で、一式で1万2千円。
時計は型が古いことで数千円にしかなりませんでした。
私は安くても買い取って頂けるのであればお願いするつもりでしたし、金額が想定できなかったのでその金額で全て了承しました。

ところが、24金のブレスレットについた査定額は、15万円を少し切る14万数千円になったのです。
正直、耳を疑いました。
ほかに持参したものはさておき、ブレスレットの価格に驚いて「桁は間違っていませんか?」と聞いたほどでした。
ブレスレットは30g以上の重さがあったそうで、24金の相場価格での買い取りとなるのでその価格になったようです。

断捨離の楽しさ

断捨離で不要なものを売却し、家の中が片付いたことはもちろん良かったのですが、自分が持っていたものに値段が付くことの楽しさは今まで味わったことのない感覚でした。
どうせ要らなくなって捨てるものですから、多少査定価格が安くても、心の中で「あーー!!」と悔しがるのも楽しかったように感じています。
高く買い取ってもらえるに越したことはありませんが、買い取ってもらえなければゴミになったものだと思えば「ラッキー!」です。
しかも金のブレスレットは思わぬ高額査定となり、私には大きな臨時収入でした。
このことを娘に話すと、娘も本当に驚いていました。
まだ断捨離は終わっていないので、また売れそうな不用品が出て来たらリサイクルショップに行こうと思います。

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