貴金属買取で損をしない方法とは?高く売る方法をお伝えします!

貴金属買取の相場を調べることはできるの?

貴金属買取の相場は貴金属ベースであれば比較的簡単に調べることができます。
多くの買取業者では金やプラチナについて相場を表示するようになっているからです。
金の場合にはインゴット、K24、K18、K14、プラチナの場合にもインゴット、Pt1000、Pt900といった形で品位に応じて1gあたりの取引価格について明示するのが一般的になっています。
店舗営業をしている業者の場合には毎日情報を更新して店頭に掲載していることがよくありますが、インターネットによる取引も活発になった影響でホームページ上に記載していることも少なくありません。
1gあたりの相場がわかっていれば金製品やプラチナ製品を売りたいというときに相場価格を計算することは簡単です。
金であれば金価格、プラチナであればプラチナ価格、両方を使っている場合にはそれらを合わせた値が相場価格になります。
売りたいと考えている商品の重さを測って、品位の違いに応じて適切なレートを利用して積算を行えばいくらで売れるかがおよそわかります。

一般的にはこのような計算で相場を調べることができますが、やや難しくなるのがネックレスやジュエリーの場合です。
業者によっては必ずしも貴金属として売却するのではなく、中古品として売却することを考える場合があります。
その方が高く売れる可能性が高いと業者側が判断するからであり、貴金属ベースでの買取価格よりも査定価格が高くなるのが一般的です。
ブランド物でよく知られている商品の場合には相場リストが作成されていてその金額で買い取ってもらうことができます。
そうでない場合には相場を調べるのは難しく、個々に業者に査定を依頼して比較を行い、相場がどの程度かを判断しなければなりません。

また、業者によって提示されている貴金属相場に基いて計算された相場価格については実際の買取価格とはやや違いがあります。
査定を受けてみるとその相場価格よりも低いことの方が多いのです。
これは業者が買取の際に手数料を取得しているからであり、およそ2割から3割が業者の利益として徴収されています。

この視点から注意しなければならないのが店舗に掲載されている相場やホームページに記載されている相場が必ずしも市場価格から直接計算された値ではなくて手数料も含んでいる場合がある点です。
貴金属市場として世界市場を基準にして日本国内での相場が計算されていますが、これは市場価格と為替レートによって一意に決まるものなので計算したタイミングが同じであれば金額は同じになります。
そのため、どの業者の表示を見ても大差はないのが基本ですが、実際には2割前後の違いが生じていることがあるのです。
この原因は手数料を加味したレート表示になっている業者もあるからです。
手数料の有無について表記している場合が多いものの、わかりやすいように明示していない場合や、見積もりを取ってみるまではわからない場合もあります。
この点には留意して使用しなければならないのが業者によって表示されている相場価格です。

より確実なのは投資家向けのチャートを確認して市場価格を確認する方法です。
金やプラチナは現物取引で投資を行っている人が国内にも多く、世界市場から単位換算を行って円ベースやドルベースでの価格をリアルタイムで調べられるようになっています。
この市場価格を参考にして計算をすればより正確な相場価格を計算することが可能です。
買取価格についても業者に問い合わせれば手数料がどのように設定されているかがわかるため、自分自身で具体的に計算することができます。
査定を受ける手間をかけずに売り時を判断するには優れている方法です。

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