貴金属買取で損をしない方法とは?高く売る方法をお伝えします!

金とプラチナの価値

貴金属とは

貴金属は、金、シルバー、プラチナ、パラジウム、ロジウム、ルテニウム、オスミウム、イリジウムの8種類の金属の総称です。
金、シルバー、プラチナは、アクセサリーの材料としてよく知られています。
パラジウム、イリジウム、ルテニウムは、割り金(ワリガネ)としてアクセサリー素材に使われており、ロジウムはメッキの材料です。

貴金属をアクセサリーに使用する理由

アクセサリーに貴金属を使用するのは、希少性による資産価値や財産価値を高めるためです。
また、ジュエリーの場合には宝石を守る意味もあり、加工しやすい貴金属が宝石とのデザイン性を高めます。
貴金属は耐久性が高く、腐敗したり変色することがないため、長期に渡って使用することができます。
さらに、金やプラチナの色味は人の肌によく馴染み、宝飾品として身に付けたときに華やかさが増します。
特にプラチナ審美性が高く、色味も重厚感も非常に魅力的です。

貴金属の純度

金やプラチナ、シルバーは、非常に柔らかい物質ですので、そのままアクセサリーにするには向いていません。
ですから、硬い物質を混ぜ合わせて『貴金属合金』を造り、アクセサリーとして加工されています。
貴金属合金の中の主な金属の純度を〝品位〟と言い、含有率とも言います。
貴金属の品位は、ISO(国際標準規格)やJIS(日本工業規格)で1000分率で表示されています。
ただし、金はカラット表示と言って24分率で表され、純金は24金と呼ばれています。
1000分率の単位は‰(パーミル)と言い、プラチナは『Pt900』金は『750』のように表記します。

割り金(ワリガネ)

貴金属合金を造る際に混ぜ合わせる金属を『割り金(ワリガネ)』と言います。
金に混ぜ合わせる割り金の代表として、シルバー、銅、パラジウム、ニッケル、亜鉛などがあり、硬度の調整や色味を作ることができます。
シルバーには、銅、パラジウムなど、プラチナでは、パラジウム、ルテニウム、イリジウム、銅、コバルトなどがあります。
ほかにも特殊な貴金属合金を作るために、タングステン、チタン、アルミニウムなどの金属も微量に用いられる場合があります。

希少性の高い金

金が好まれている理由に、見た目の美しさと希少性の高さが挙げられます。
現在までの金の採掘量は約155,000トン、長い歴史の中で僅かプール3杯分となっています。
地球に埋蔵されている金は約76,000トン程度と言われており、多くは採掘が困難な場所に埋蔵されています。
将来的には新たな金の採掘はされずに、既に製品化されている金の再利用だけとなる時代がやってくると言われています。

金の市場は、香港、チューリッヒ、ロンドン、ニューヨークの世界四大金市場をはじめとして、世界各国にあります。
世界の取引所では時差がありますので、各国の相場が影響し合いながら、24時間無休で世界のどこかで金は取引されています。
それはまさに、世界に通用する価値を持つ国際商品である事を証明しています。
価格変動がある金ですが、価値がゼロになることはありません。
金は『物』『物質』であると同時に、世界に通用する『マネー』としての普遍的な価値を持っています。
債権や株式は、発行元の信用が低下した際、『紙の資産』が『ただの紙切れ』になってしまうリスクがあります。
いわゆる『信用リスク』ですが、『実物資産』である金はそのような心配はありません。

プラチナの魅力

希少性が非常に高いプラチナの由来は、古い時代に飛来した隕石だと言われています。
プラチナの採掘量は、世界中の年間供給量で金の1/20の約200トンです。
総生産量は推定で約5,100トン。
これは、一辺が6m四方の箱に納まる程度です。
また、プラチナは特定の地域にしかない貴金属で、採掘量の70%が南アフリカ、10%がロシアで採掘されています。
1トンの原鉱石から約3gしか採取することができず、3gと言えば指輪1個分くらいしかありません。
ですから、金と比較しても市場規模は小さく。世界経済や社会情勢で大きく価格が変動することもあります。
プラチナの人気は高く、アクセサリーなどの宝飾品としても最も人気が高い貴金属です。
しかし実は、プラチナの60%は工業用として利用されており、環境を支える最先端技術などや、コンピュータや医療などの世界で幅広く活用されています。

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